工場の様子

　私たちは、中国遼寧省に100％出資の工場を独自の生産拠点として置き、中国における不織布・ビニール素材の巾着袋のデザイン、生産の特許書を所有しております。
　これまで15年間、数十社の日本企業様とお取引きをさせていただいてまいりました。

現在は全製品を日本向けに日本（東京・八王子）に拠点を置き、主に不織布素地のバッグやマスクを中心に製作しており、日本の企業様へ販売を行っております。

　不織布製袋は、形状に合わせた様々な形の機械・人工でのハンドルの取付け、折り込み、紐を通す、台紙入れなどの加工を経て、多い時には1分間に数百枚ものペースで大量に製袋されます。

　しかし、それだけ大量に生産されるものでも、やはり最後は人間の目で確かめなければ、本当に良いものは作れないと考えています。
　不具合品がないか、完成品をひとつひとつ丁寧に検品し、お客様のもとにお届けしています。

製袋の作業工程